無印の人気商品、パルプボードボックス・キャスター付の収納方法について、我が家での使用例をご紹介します。
無印良品「パルプボードボックス・キャスター付」の特徴
無印の他の収納家具と比べ、お手頃な価格であるパルプボードボックス。
我が家でも大活躍中で、主にウォークインクローゼットで使用しています。
そのパルプボードボックスシリーズのひとつ、
「パルプボードボックス・キャスター付」が、いい仕事してくれるんです。
以下が、このアイテムの特徴です。
① 移動が楽に出来る!キャスター付き
この商品の一番のポイントであるキャスターですが、5つ付いています。
本体を組み立てたあとに、所定の場所にはめ込むだけなので、取り付けは簡単です。
安定感があり、動きもとてもスムーズで、移動にストレスは感じません。
② 棚の位置は自由自在! 可動棚
9段階で、棚の高さを変えることが出来る仕様になっています。
可動棚は、ハンガーバーを使って固定します。
しっかり固定されるので、棚が落ちる心配はありません。
背の低い本を入れたいときなど、収納物に応じて高さの調節が可能です。
スペースを無駄なく活用できます。
③ 価格が高め
無印のパルプボードボックス好きとしては、ずっと気になる存在で、いつか買いたい!と、胸に秘めた想いを抱いていました。
でも、なかなか踏み切れない理由がありました。
それは、お値段です。
ほかのパルプボードボックスに比べると、やっぱりちょっと高めの、税込5890円。
でも、使い勝手はいいと思うので、使いたい場所や収納プランが決まっている方には、おすすめです。
パルプボードボックス・キャスター付の収納例
この商品を買ってから、子供たちの成長に合わせて、これまでに様々な収納法を試してきました。
①ダイレクトにそのまま
今から数年前は、おもちゃの収納をメインとして使用していました。
まだ娘たち、二人とも小さかったときなので、わかりやすさを第一に、ケースは使わずそのまま収納。
よく使うおもちゃは、ここにある。という意識づけはできていたので、その当時、ベストな使い方だったと思います。
②色々なケースを使ってみました
可動棚で高さを変えることができるので、あらゆる種類・大きさの収納ケースを試してみました。
使い勝手のいいものもあったのですが、プラスチック製のものだと、パルプボード本体の耐久性に心配が…。
何度もプラスチックのケースを出したり、しまったりを繰り返していると、どうしても傷が生じてきます。
③3COINSのA4ファイルボックス
パルプボードボックスをできるだけ傷めないようなケースは無いかな?
そう考え、行き着いたのは、3COINSのA4ファイルボックスでした。
プラスチック製ではなく、布のような素材なので、出し入れする際にケースをスライドさせても、擦れて傷が付いてしまうような感覚はありません。
パルプボードのダンボール引出しと、合わせて使うと、高さもちょうどいいです。
(写真は、可動棚を一枚外しています)
まとめ
パルプボードボックス・キャスター付は、可動棚があり、スペースを調整することが出来るので、収納方法の幅も広がります。
収納パターンも色々試すことが出来て楽しいです。
サイズがピッタリの収納ケースを合わせて、見た目すっきり、使い勝手も抜群です。
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