我が家で一時期大ブームだったもの。
それは、シルバニアファミリーです。
発売から30年以上の歴史がある、女の子に人気のおもちゃですよね。
そのシルバニアの収納について、今日はご紹介します。
シルバニアファミリー、とにかく細かい!!
うちの娘たち、大好きで本当によく遊んでいました。
毎日、シルバニア三昧という時期もあり、それにつれて人形やら家具やらコレクション化していきました。
とにかく細かいので、無くさないよう注意していたつもりですが、見当たらないアイテムもちらほら…。
それほどひとつひとつのパーツが、とても小さいです。
細部までよく作りこまれていて、大人でも十分楽しめるようなところも魅力的。
そして、なんと言ってもアイテム数の多さにも驚きました!
娘たちにシルバニアブームがやってきて、どんどん増えていくシルバニアグッズをどう収納するのがいいのか、試行錯誤を繰り返しました。
ダイソーの積み重ねボックスに、シルバニアを総まとめ
毎日何時間も遊んでいた頃は、取り出しやすさを第一に考えた結果、シルバニアはフタなしケースへ収納していました。
使っていたのは、ダイソーの積み重ねボックスです。
無印だとポリプロピレンメイクボックスがほぼ同一の商品となります。
このシリーズは様々なサイズ・形がありますが、この高さ8.6cmのタイプを使用。
人形を、ファミリーごとに並べて収納します。
また、同じく無印のコットン・綿棒ケースも、小さめの家具や赤ちゃんサイズの人形を入れるのにちょうどいい大きさです。
大きいケースに入れると埋もれてしまいそうなアイテムは、小さめなケースに入れることで使いやすさアップ。
そして、3COINSのA4ファイルボックスに入れます。
↑ 3COINSのA4ファイルボックス
ポリプロピレンメイクボックス・1/2横ハーフ(約幅15cm×奥行11cm)と同じサイズのケースを二つ並べると、縦横ぴったり収まります。
画像の右上のように、コットン・綿棒ケースを組み合わせても大丈夫です。
そして最後に、3COINSのファイルボックスを無印のパルプボードボックス(スリム)へ。
(3COINSのA4ファイルボックスと無印のパルプボードボックススリムについてまとめた記事は、こちら)
こうすれば、カラフルなアイテムもすっきりさせることが出来ますし、何より遊び終わった後のお片付けが簡単です。
娘たち二人とも幼稚園児だった頃は、遊び始めると、後先考えずにおもちゃを出しまくっていました。
それでも、こんなざっくりした仕舞い方なら、いくら散らかっていても、お片付け出来てしまいます。
おもちゃを子供たち自身で片付けられるように、子供の年齢に合わせた簡単な収納法にすることを心がけていました。
遊ぶときになったらケースから出して、終わったら人形や家具を片付ける、という一連の流れが娘たちに自然と身についていったように思います。
細かい食器や靴などは、無印の「仕切り付・1/4横ハーフ」がおすすめです
私自身もシルバニアが好きなので、娘たちと一緒によく遊んでいました。
実際にアイテムを手に取ってみないとわからないこともあるんですよね。
それが、細かいパーツの収納ケースについてです。
色々試してみた結果、シルバニアの小物収納にうってつけのアイテムにめぐり合えました。
無印のポリプロピレンメイクボックス仕切り付・1/4横ハーフです。
仕切り付きなのでアイテムごとに分けられて便利なのはもちろん、シルバニアの細かいパーツを入れるのにちょうどいいサイズなんです。
さらなるこのケースのおすすめポイントは、取り出しが簡単に出来ることです。
特に、極小アイテムに最適!
深さのあるケースに入れてしまうと、指を伸ばしてみても届かない…と、うまく取り出せないことありませんか?
でも、このケースは高さが4.5cmと浅型のため、細かいパーツでも指先でつまみやすいです。
ちなみに、この商品の類似品だけはダイソーでの取り扱いがありません。
まとめ
これまでは、シルバニアの細かいアイテムの収納に、100均のセクションケースや透明のフタ付きケースを使っていました。
それもすごく良かったんです。
中身も種類ごとに分けられるし、もちろん見やすいし…。
でも、娘がふたりとも幼稚園生だった頃は、フタ付きのケースだと、自分で開けられないときがありました。
そのたびに、「開かない~、開けて~」と、私のところに持ってくるわけです。
それがたまにならいいのですが、毎日のように「開けて~」とくると、「え!? また?」となってしまい、娘たちも娘たちで、開けられなくてイライラしてしまっていました。
もっといい収納があるはずだと思い、見直した結果、今回ご紹介した無印とダイソーのケースで落ち着きました。
また、無印のポリプロピレンケースとも相性がいいので、おすすめです。
↑ これは、ポリプロピレンケース引出式・横ワイド・薄型2個の一つの引き出しに、前述の1/4横ハーフを入れた写真です。
我が家では、特に使用頻度の高いアイテムを厳選して、このケースに入れています。
そうすることで、子供たちがいつも使うお気に入りは、すぐに見つけることが出来るので快適です。
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