今日は、我が家の冷蔵庫の収納、またよくあるプチイラを解消する方法をご紹介します。
冷蔵庫の中はセリア尽くし
冷蔵室の収納には、セリアのカトレケースを使っています。
どんどん新色が登場するこのカトレケースですが、私は白オンリーです。
サイズは、用途に合わせて色々な大きさの物を使い分けています。
ケースの中にヨーグルトや納豆などが入っています。
そもそも冷蔵庫の中のストックが少なすぎと思われるでしょうが、基本はこんな感じです。
平日でも、仕事と育児の間に買い物に行ける時間がとれるため、冷蔵庫の中は普段からそれほど多く入っていません。
私の場合、たくさん入っていると管理しきれなくなってしまいます。
ストックを持たなければ、無駄にすることはありません。
これが、食材をあまり持たない理由です。
豆腐入れにピッタリ! カトレケース・スリムL型
そんな食材を持たない私ですが、ほぼ欠かさない食材も実はあります。
それは玉子と豆腐です。
この二つは、ドアポケットに専用のカトレケースを置いています。
本当は、ドアポケットに玉子っておすすめ出来ないそうですが。
その理由は、振動で割れやすくなる、温度変化が激しいため鮮度を保ちにくい…等です。
今まで試行錯誤を繰り返して、やっと辿り着いたドアポケットの収納です。
目隠しになるケースが必要かなと考えました。
でも、ドアポケットは細長いスペースのため、なかなかピッタリのケースが見つけられませんでした。
また冷蔵室とドアポケットは、ドアを開いたときに視界に一緒に入るので、同じ収納ケースで揃えたい!という思いもありました。
そして、やっとセリアのカトレケースに落ち着きました。
豆腐もほどよく収まります。
このカトレケース・スリムL型のサイズは約20×11cmで高さは9cmです。
ケースのずれ防止には、耐震マットがおすすめです
ドアポケットにあるものって、開け閉めすると動きます。
自分で開けるときは気を付けていますが、家族はズレる・ズレ無いだのそんなことはおかまいなしです。
何に気を留めるでも無く、普通に開け閉めします。
そうすると、だんだんケースがズレてくるんです。
2cmくらい、うちの冷蔵庫だと隙間があります。
この隙間がズレの原因です。
ズレを見つけるたびに直しますが、毎回ちょっとストレスを感じます。
そんなプチイラを解消するために使ってみました。
それが「耐震マット」です。
防振粘着マットや耐震ジェルという名前が付いてたりもします。
100均にも、もちろん売っています。
本来の目的は、転倒や落下を防ぐために家具やインテリアに多く使われるこの商品。
でも、使い途はそれだけでは無くズレ防止にも使えるんです。
方法は至って簡単。
ケースの下にこの耐震マットを貼るだけです。
以前は青色が多く売られていた印象ですが、今は透明のシンプルな物もたくさん見かけます。
ほとんど目立ちません。
まとめ
セリアのカトレケースで整理した冷蔵庫はすっきりして、食材も取り出しやすいです。
家事もはかどります。
また、耐震マットを貼ってから、ドアポケットはまったくズレなくなりました。
見事にプチイラ解消です!
冷蔵庫以外でも、様々な場所で使えます。
こんなズレにお困りの方、ぜひご活用ください。
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