前回、無印のポリプロピレン頑丈収納ボックスを使った、子供たちの作品収納法についてご紹介しました。(前回の記事はこちら)
今日は、その続編です。
優秀すぎる…ポリプロピレン頑丈収納ボックス!
ネットストアでたびたび「在庫なし」になってしまう、無印良品の人気商品、ポリプロピレン頑丈収納ボックス。
私のよく行く店舗でも、入荷待ち状態のときがありました。
王道のシンプルデザイン。
人気があるのがうなずけます。
普段から、大きい物は慎重に検討を重ねてから購入しようと、気を付けているのですが、ついついまた買い足ししたくなってしまうアイテムです。
使い道が、果てしなく無限大だと思うんです、頑丈収納ボックス。
ポリプロピレン頑丈収納ボックスのおすすめポイント
① 頑丈
これはもう言うまでもない、商品名になっています。
ある時、このボックスに腰掛けているところを、娘たちに目撃され、
「なんで座ってるの~??」
と、私がふざけているんじゃないかというような眼差しで、問いかけてきました。
「これ、座っていいんだよ」
と、無印のホームページを見せながら説明すると、さらに驚き、
「すごーい!」
と、テンション高めで、座って喜んでいた娘たち。
耐荷重が、ふた約100kgとのことで、丈夫なつくりをしています。
でも、重すぎるということはなく、取っ手も持ちやすく、女性でももちろん運べます。
(大サイズの重量は約2.8kg)
② 色
ホームセンターなどでよく見かけるこのタイプの収納ボックスやらコンテナ収納って、茶色とか深緑色などの渋い色のものが多いです。
屋外で使う際には、そういった色が溶け込みやすいのかな~とも思います。
汚れだって、白に比べて目立ちにくいですし。
でも、私の場合は室内での使用のため、他のインテリアともマッチして浮いた存在にならない白が合っています。
③ 大容量
我が家には、物を収納するための大きいサイズのケースがほとんどありません。
一番大きいもので、こちらでしょうか… ↓
無印のパルプボードボックスの引き出しです。
一つの引き出しのサイズは34×27×34cm。
これだと、収納するものの大きさに限界があります。
それに比べて、ポリプロピレン頑丈収納ボックスの大サイズは、
約幅60.5×奥行39×高さ37cm。
幅が60cmあるので、使い勝手がよく、何でも結構収まってしまいます。
ポリプロピレン頑丈収納ボックスの使用例「シーズンオフの物」
暑い夏の間に大活躍した、プールバッグ。
娘たちも、夏場は、ほぼ毎日のように学校や幼稚園に持って行っていました。
そんなフル活用していたバッグも、季節が変われば、まったく使わなくなります。
1年間でみたら、使うのなんてたった2ヶ月程度です。
それでも、なくてはならない夏の必需品なので、キレイな状態のまま、きちんと保管していたいものです。
でもこういったプールバッグの素材は、たたんでしまうと、型崩れしたり、付いてしまった折れ目で切れやすくなったりすることが多いです。(経験者です)
来年以降も使うため、形をそのままキープして収納するには…?
我が家では、形を崩さないように、プールで一緒に使う巻きタオルを、バッグの中に詰めて保管しています。
コンパクトにたたんでいないため、若干スペースはとります。
そんなときにも、ポリプロピレン頑丈収納ボックスの出番です。
ほかにも、使用頻度の低いリュックや、バッグ、絵の具セットまで、色々入ります。
実は、頑丈収納ボックス大サイズにピアニカも入ってしまいます。
小学三年生になり、音楽の授業ではリコーダーを使うことが増えたため、ピアニカは今現在、学校に持っていっていない長女。
ピアニカって、結構大きく色も鮮やかなので、存在感があります。
学童用品は、子供が使うものだけあって、目立つ色合いのものが多いですよね。
「さんすうセット」や、幼稚園のお道具箱。
これもボックスにしまってしまえばすっきり。
学童用品を家で保管する際、一つのボックスにまとめて置くことで、「あれ?どこいった?」と、迷子になることもありません。
使いたい時にすぐ取り出せるように、ウォークインクローゼットの棚に載せています。
まとめ
一年間通して、実はあまり出番の無い学童用品って、意外とあります。
でも、どれも必需品ばかりなので、きれいな状態で保管するように心がけています。
洗える物は洗って、絵の具など補充すべき物は中身があるかを確認してからボックスにしまう。
そう習慣づけるようになりました。
「明日、学校で使うよ」
と、急に子供に言われても、慌てなくて済むので私自身とっても楽です。
何より、すっきりしているのが心が一番落ち着きます。
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