この夏、長い休みの間に、家の中の収納を見直しました。
今日は、我が家の、子どもたちの作品の収納方法についてご紹介します。
今学期も子どもたちの作品がいっぱいになりました
小学三年生の長女は、おもに図工の授業で作ったもの、次女は幼稚園で季節の行事ごとに作品を、それぞれ持ち帰って来ることが多いです。
一学期だけでも、かなりの量になります。
そして、家での保管量は確実に増えています。
「頑張って作ったな~、こんなに上手に作れたんだね!」
と、嬉しく思う反面、
「…いや、でもさ…これ一体どこに保管するの?」
と、頭を抱えるのも事実であります。
一口に「作品」と言っても、大きさも様々で、形においても、平面であったり、立体であったり。
そういった作品たちを、今までは無印良品のパルプボードボックスの引き出しに保管していました。
(パルプボードボックスの作品収納の記事はこちら)
引き出し式なので、ササッと開けて、しまうのが簡単で使い勝手もよかったのですが…。
プチ悩みがありました。
大きいものが入らないんです。
引き出しの幅は、約34cm。
大きい作品をしまうとなると、限界があります。
そこで、作品の収納方法を見直すことになり、前から気になっていたアイテムの購入することになりました。
ずっと欲しかった「無印良品 ポリプロピレン頑丈収納ボックス」
中身の透けない無印のホワイトグレーのアイテムが好きです。
ポリプロピレンケースや、ファイルボックス。
他にもまだ、ホワイトグレー系のアイテムがあります。
それがポリプロピレン頑丈収納ボックスです。
ただ、ポリプロピレン頑丈収納ボックスのカラーについては、無印のホームページなどを見ても、記載がありません。
そのため、「色はホワイトグレー」と、断定はできないのですが、すごくホワイトグレーっぽいという印象です。
真っ白では、ないんです。
さて、そんな頑丈収納ボックス。
ずっと気になる存在だったのですが、なかなか購入には踏み切れませんでした。
その理由は、買ってみてイメージと違っていたらどうしよう…と、不安な気持ちがあったからです。
小・大・特大の3サイズがあるのですが、
せっかく買うなら、小だと小さいし、まぁ大サイズが妥当かな~なんて思ってました。
実際に店舗で現物を見てみると、確かに「大」なだけあって、大きいんですよね。
いや、もちろんそれなりに大きくないと、収納しきれないんですけど。笑
日々、持ち物の断捨離を進めている中、特に大きいサイズのものに関して、絶対に買い物で失敗するわけにはいかない…。
もしかして、部屋になじまないで、浮いた存在になったらヤバイぞ…と。
そんな思いがあったため、購入までかなり慎重に進めていきました。
実際に部屋に置くと、どんな感じになるのか、イメトレもしました。
一人で決めるよりも、ほかに意見を聞いたほうが自分自身、納得出来ると思い、何回目かの下見の際、一緒にいた長女に聞いてみました。
「これに作品入れたいと思うんだけど、大きいからちょっと迷ってるんだよね~」
すると、
「いいんじゃない?」
とあっさりと返事が…。
さらに、「これに全部入りきるようにしたいんだけど…?」と、聞くと、
「いいよ」
と、これまたOKの返事が!
次女も、お姉ちゃんの意見に賛成のご様子。
娘たちに、作品をとっておくものと手放すものとに分ける約束もとりつけることが出来ました。
そんなこんなで、購入する決心が付いたのです。
大容量! ポリプロピレン頑丈収納ボックスに作品を収納します
今回購入したのは、ポリプロピレン頑丈収納ボックス・大です。
このボックスに、長女の、小学校に入学してからのすべての作品を収納します。
なかなかの量あるので、無事に入りきるか少し心配です。
でも、小学校の作品を入れる前に、まずどうしても入れたいものがありました。
これまで、収納場所に困っていた、幼稚園で使っていた自由画帳たち。
とにかく大きいので、保管泣かせなんです。
今までは、そうでした。
でも、今回、無事に入りました!
そして、その上に作品をしまって…
無事にすべて収めることができました。
これまでも、本人がいらないという作品は処分してきましたが、また今回手放したものもあります。
断捨離もできて、万々歳です。
最後にボックスを、ウォークインクローゼットの棚に載せて、完成です。
まとめ
子供たちの色とりどりの作品たち。
ずっととっておきたいものは大切に保管したいので、専用のボックスを用意することにしました。
すぐにいっぱいになってしまいそうですが、その都度いるものとそうでないものを本人に見極めてもらっています。
また、このボックスですがフタの内部に5cm程度のゆとりがあるので、本体から少し高さがオーバーしても大丈夫です。
きちんとフタをしめることが出来ます。
しまいたいと思っていたものは、全部入れることが出来たので大成功でした。
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