無印良品 子供服の収納のコツ&折った折り紙のその後

数日前は、3月にもかかわらず雪が降った日もありましたが、今日はようやく春を感じられるようなポカポカ陽気。

春休み1日目の我が家では、片付け&衣類の整理をしました。


折り紙で作ったものの保管は、専用箱に入る量まで

うちの小2の長女は、たまに折り紙をするときがあります。

折り終わったあとに、さらに絵を描き加えています。

しばらくやらない期間があったと思いきや、毎日続けて折る日もあったりなのですが、その結果、折ったものがどんどん増えていきます。

しかも、折ったものをリビングのテーブルに置きっぱなしにします。

そのため折り紙の作品を入れる専用の箱があります。

派手です。

娘に選んでもらいました。

この箱も収納してしまうので、別にかまわないのですが、もっとシンプルな物にしてほしかったというのが本音です。笑

この箱に入りきらなくなったら、とっておくものと処分していいものと選別してもらうようにしています。

折ってから数週間たっていると、そう迷うこともなくテンポよく分けていきます。

「これは、また折るからいらない」

「これはとっておく」

折っている時が一番楽しい、それが折り紙なのでしょうか?

だから、ずっと残しておきたいものは作品のほんの一部です。

少しずつですが、自分できちんと大切なものを見極められていっているようです。


子供服は、見やすさ重視の立てる収納です

私と娘2人、全部で3人分の衣類は、2つのチェストに収納しています。

↑ 無印良品のチェスト

現行のウォールナット材ではなく、タモ材のブラウンです

↑ こちらも無印良品ですが、はるか昔に購入したものです

引き出しの中身

↑ 私の洋服です

↑ 娘たちの洋服です

私の服はたたんだ状態でしまっていますが、娘たちの服は立てて収納するようにしています。

普通に重ねていたときは、下の洋服を取ろうとすると、上の洋服がぐちゃぐちゃになってしまっていました。

また、「どれにしよう?」と選んでいる時も、下にある洋服を見ようとすると上がぐちゃ~と必ずなります。

仕方ないとため息をつきながら、いつもたたみ直していました。

でも、洋服を立てて収納するようになってからは、ぐちゃぐちゃになることもありません。

見やすくなったので、「あの服どこ~?」と聞かれることも無くなりました。

特に忙しい朝、イライラが減って大満足です。

洋服選びをスムーズにするのって大切ですね。

(前日に、翌朝着る洋服を選んで用意しておけばいいのでしょうが..笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

シンプルな暮らしに憧れる、関東の片田舎に住む30代主婦です。 大好きなのは、無印良品。 旦那さんと娘2人、旦那さんの両親との二世帯住宅。 理想のシンプル生活に近づけるよう、ゆっくりマイペースに前進中です。