長期にわたり、我が家で買い足しを続けていた収納用品。
それは…
無印のポリプロピレンケース・ホワイトグレー。
ここまで長い道のりでしたが、ひとまずゴールにたどり着けた、現在の収納法をご紹介します。
好きすぎて迷走…無印ポリプロピレン・ホワイトグレー
以前はネットと限られた店舗でしか購入出来なかった、無印良品、ホワイトグレーのポリプロピレンケース。
それが数ヶ月前から、私のよく行く無印の店舗でも取り扱いが始まりました。
「取り寄せてもらわなくても、欲しいときにいつでも買える!!」
と、しばらくの間、テンション上がりまくりの日々…。
やっぱり店頭で見かけると、嬉しくて買っちゃうんですよね~。
そうして、ちょこちょこと補充し続けた結果。
少し買いすぎたせいでしょうか?
まさかの収納の改善が追い付かず…。
でも今現在は、満足のいく量を揃えられたので、本腰を入れて収納を改造しました。
それほど夢中になっていたポリプロピレン収納ですが、見直しするにあたり、ちょっとした気づきもあったのです。
ストレスの原因は…キツキツ収納?
私にとっての収納の大前提。
「収納スペースめいっぱい、フル活用!」
「まだ何か入りそう、このちょっとしたスペース…」
紛れもなく、こんな考えでした。
我が家の収納場所は、決して多くありません。
そのため限られたスペースを余すことなく、キッチリとしまいこむ。
それが正解だと思っていました。
でも、ある時、ふと思ったんです。
キャビネット内のポリプロピレン収納を見ていた時のこと。
あれ?
なんかちょっと落ち着かない…。
う~ん。
フツフツと湧き出てきた、モヤモヤ感。
しばしじーっと見て考える…。
自分ではうまく収めたつもりと思っていた収納場所だけど、なんだかなぁ…。
なんだろう??
もしかして、窮屈?
同じケース同士だから、すっきりまとまっているとは思うんだけどなぁ…。
それでも、やっぱりどうしても圧迫感がぬぐいきれません。
もしかして、ちょっとスペース空けてみるといいのかも?
そんな考えに行き着きました。
ポリプロピレン収納も余裕を持った収納に変えました
無印のポリプロピレンケースには、積み重ね可能な段数が決まっています。
ケースの種類によって異なりますが、ポリプロピレンケース・深型は、最大で6段まで積み重ねることが出来ます。
そして、こうなっていたわけです。
↓
これを、こんな風に変えました。
↓
(下段にファイルボックスを使うようにしたことも、変更点のひとつですが)
何段も重ねるのではなく、ケースとケースの間に空間を持たせました。
そうすることで、キャビネットの扉を開けたときに受ける感覚が、重かった以前と比べて、だいぶ軽くなった気がします。
まとめ
今までキツキツにしていた収納場所を、余裕を持ったスペースに変えることで、快適にすることが出来ました。
人間だって、やるべきことがいっぱいでキツキツしている状態だったら、心に余裕が無くなってしまいます。
収納も同じで、空間に「少しのゆったり」を持たせることって大事だな~と感じました。
身の回りの物・収納方法によって、気分を落ち着かなくさせたり、また逆にリラックスすることが出来たりなんだなと思います。
まだまだ他にも、改善の余地ありの場所がありそうなので、引き続き収納法の見直しを進めていきます!
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