無印良品 ポリプロピレンケース・引出式・ホワイトグレーでキャビネットをすっきり収納!

今日は、我が家のキッチン横にあるキャビネットの収納についてご紹介します。


我が家のキャビネット収納、まずはDAISO

リビングにある備え付けの収納スペースであるキャビネット。

キッチンのすぐ横にあります。

その中を整理するのに以前使っていたのが、DAISOの自由自在積み重ねボックスの大・深型です。

このケースを一段につき5個×4段くらいズラーっと並べて使っていました。

このボックスですが、色は見ての通りの半透明をしています。

半透明なので、中身が透けます。

普段あまり遊ばないような娘のおもちゃたちの収納にしていたのですが、ゴチャゴチャしています。

そこで、このボックスに少し手を加えます。

ケースの前面になる側に、ちょうどいい大きさに切った白いコピー用紙を貼り付けます。

テープを貼るのは側面です。

持ち手になる穴も紙で隠れてしまいますが、上部から手を差し込めばケースの出し入れも問題無く出来ます。

中のおもちゃ類は隠れて、白く統一出来ました。

でも予想外に、娘たちがこの中のおもちゃを出すことがありました。

そうするとケースに貼ってあるコピー用紙が、当然のことながら少しずつ傷ついていきます。

自分自身が使うときにも、コピー用紙が傷つかないように気を遣っているのが、ちょっとストレスでした。

「何か他にいいケースないかなぁ…」

と、模索する日々が始まりました。


セリアのケースもいい仕事してます

そんなときに見つけました。

セリアのフタ付きプラBOXです。

26×19cmというサイズが、うちのキャビネットにぴったりです。

他の色もありますが迷うこと無く私は白を選びました。

このケースでまとめてみると…

前より見た目が良くなっていい仕上がりです。

フタ付きのため重ねられるので、収納力もアップしました。

これより前に使っていたDAISOの積み重ねボックスの大・深型は、深さがあった(16.9cm)ので、細かいものの収納にはあまり向きませんでした。

それに比べこのセリアのケースは、高さが11.5cmなので、小さな物を入れても取り出しやすいです。

しばらく満足して使っていましたが、使っているうちに少し気になる点が出てきました。

中の物を出すには、まずはケースを一度外に出さなくてはいけないのです。

私のような面倒くさがり屋には、ちょっとツライ作業です。

フタだけ少しずらし中身を出すこともあるのですが、それはそれで見えづらいので、う~ん…。

そしてまた、もっといいものを探すことにしました。


やっぱりここでも無印のポリプロピレンケース

実は以前、この場所で無印のポリプロピレンケース引出式・横ワイド・深型を使っていたときがありました。

購入したのは数年前だったので、まだホワイトグレーは販売されていませんでした。

半透明で中身が透けてしまうため、前面に目隠しの白い紙を貼っていて、「ケースが白くなればいいのに…」と、いつも思っていたものです。

そして、そんな切なる願いが叶い、ついにホワイトグレーのポリプロピレンケース引出式・横ワイドが発売となりました。

発売から数か月の間は、取り寄せての購入でしたが、ここ最近、家の近くの店舗で常時置かれるようになり、少しずつ買い足していきました。

見た目はもちろん100点ですが、使いやすさも文句無しです。

それまでのDAISOやセリアのケースを使っていた時は、ケースごと移動させなくてはいけませんでした。

でも、この無印のポリプロピレンケースは、引き出し式なので物の出し入れが簡単に出来ます。

カラフルなアイテムも…

すっきりさせることが出来ます!


まとめ

無印のホワイトグレーのポリプロピレンケースは、中身が透けない仕様のため、ごちゃごちゃしがちなおもちゃの収納にもおすすめです。

どんな物でも、ここに収めてしまえばすっきりまとまります。

また、サイズも豊富に取り揃えているため、収納したい物に合わせて好みの大きさのケースを選ぶことが出来ます。

重ねて使えるので、買い足しもしやすいです。

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ABOUTこの記事をかいた人

シンプルな暮らしに憧れる、関東の片田舎に住む30代主婦です。 大好きなのは、無印良品。 旦那さんと娘2人、旦那さんの両親との二世帯住宅。 理想のシンプル生活に近づけるよう、ゆっくりマイペースに前進中です。