前回の無印良品のポリプロピレンケース・浅型+ポリスチレン仕切板の収納についての記事、続編です。
目次
無印良品のクリアケースを買ってみました
すっきりとは程遠い仕上がりになってしまいました、前回の収納 ↓
(前回の記事はこちら)
娘たち用のイラスト付きのポケットティッシュ、塗り薬やテープ、縫い糸etc…
あらゆるものが、とにかく見えすぎていました。
引き出しの中なのですが、どうしても気になります…。
なんとかすっきりさせたいです。
引き出し内で使うようなケースの断捨離も進めているところなので、今までに使っていたケースと似ているものは購入したくありません。
何かいいものないかな~と思っていたら、見つけました。
無印のクリアケースです。
(正式には、「EVAクリアケース」という名称です)
この他にもミニサイズがありますが、今回はこちらの3サイズ(小・中・大)を使ってみました。
使っている方からすると、なんてことないシンプルなケースだと思うんです。
でも、これまでこのタイプの収納とは縁がなかった私には、なかなか新鮮なものでした。
クリアケース、かさばらないのがいいんです
なぜクリアケースを使ってみることにしたのかと言うと、かさばらず、コンパクトに収まるという点からです。
とにかくスマートなので、ケース本体は場所をとりません。
でも、ケース底に1.9cmのマチがあるため、少しくらい厚みのあるものでも、収納可能です。
小・中・大、それぞれのサイズに合うものを入れてみました。
飲み薬や軟膏を収納しても、ケースが透明なので、中身の確認が簡単に出来ます。
EVAクリアケース、ポリプロピレンケース・浅型との相性は?
さて、そして肝心の引き出しに入れていきます。
無印のポリプロピレンケース・浅型の引き出しの内寸は、高さ8.5cmです。
クリアケース・中サイズの外寸は…約160×85mm…。
EVAクリアケースの縦の長さと、ポリプロピレンケースの引き出しの高さが同じです。
ギリギリ入るかな…と期待しつつ、入れてみました。
BEFORE ↓
AFTER ↓
立てて収納することで、前よりはすっきりまとまりました。
不安だった高さですが…
ギリギリOKでしょうか?
本体におさめて、実際に引き出しを開けてみると…
残念!
ファスナーのつまみが引っかかってしまい、引き出しを開けると同時にクリアケースも開いてしまいました。
その原因は…
つまみも含めると、EVAクリアケースの縦は8.7cm!
道理でつっかえてしまうわけです。
引っかかりを防ぐために、クリアケースを少し斜めにしてどうにか収納することが出来ました。
無印EVAクリアケースとセリアのライナケースが相性抜群です
検索したり、お店を見て回ったりして、やっとEVAクリアケースに合いそうな収納ケースを見つけました。
セリアのライナケースです。
ライナケース、色々なサイズがありますが、今回使ったのは、スリムL型(サイズ:約260×126×115mm)です。
EVAクリアケース・大に奥行がピッタリです。
正面から見てみるとライナケースの持ち手の穴からクリアケースの上部が見えてしまうのですが、EVAクリアケースは透明なのであまりうるさく感じません。
まとめ
無印の収納ケースだったら、そのケースの中も無印でまとめたりしています。
↓ このようにぴったり収まります。
ポリプロピレンケース・浅型とEVAクリアケースもうまく入ると思っていたのですが、微妙に合いませんでした。
代わりに見つけたのは、セリアのライナケースです。
EVAクリアケースが意外としっかり素材で、ペニャペニャしすぎていないので、立てて収納しても安定感があります。
ライナケース、おすすめです。
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