今日は、無印良品のパルプボードボックスについて。
すっきりとした仕上がりになる収納法をご紹介します。
コスパ最高! 無印良品 パルプボードボックス
我が家の収納アイテムは、無印良品がほとんどです。
その中でも、特に活用しているものの一つが、パルプボードボックスです。
我が家には、パルプボードボックスは5個くらいあり、色々な場所で大活躍しています。
このボックスをなぜ選んだのかというと…
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お手ごろな価格
何と言っても安いです。
無印で、他にも同じような形の商品があり、とても素敵です。
…が、やはり高めのお値段設定。
それに比べてこちらのパルプボードボックスは、お手ごろ価格なので、買いやすいです。
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他のカラーボックスより断然おしゃれ!
いわゆる「カラーボックス」って、なんとなく安っぽく見えることってありませんか??
実際安いから仕方ない、値段相応かな…と思うのですが、
あのチープな感じ(ごめんなさい)が、少し苦手であります。
それに比べ、無印のパルプボードボックスは、落ち着きのある色合いで、ちょっと洗練された印象を受けます。部屋にもなじみやすいです。
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軽い!組み立てもらくらく♪
私は、模様替えを頻繁にします。
そのため、運びやすさは家具選びの大切なポイントのひとつです。
この商品は軽々と、あっちへ持って行きやっぱりこっちへ持って行き…と、持ち運びが簡単に出来ます。
パルプボードボックスの引き出し
私は、すっきりとしていて、物が見えないのが好きです。
出来れば、家の中にある目に見えるもの、すべて隠したいくらいなのですが…
家にあるパルプボードボックス(タテヨコA4サイズ)もこんな感じの仕様で使っています。
ちょっと安っぽく感じるかもしれませんが、パルプボードボックス本体と引き出しの色が同系色であり、一体感があります。
心配なのは、耐久性です。
ダンボールという性質上、私も正直なところ、買う前は「長持ちはしなさそう」と、あまり期待していなかったのですが、この商品、意外と持ちがいいんです。
よっぽど雑な使い方をしなければ、長持ちします。
ただ、重い物は入れないように気を付けています。
我が家では、ウォークインクローゼットの頭上の収納として、使用中です。
パルプボードボックス スリムの引き出しって?
基本のタイプの他にも、パルプボードボックス・スリムという、細いタイプのものがあります。
残念なことに、スリムタイプは、無印の専用の引き出しが販売されていません。
でも、そのまま物を置くのが、どうしても目についてしまいイヤでした。
目隠しになるような、何かちょうどいいケース無いかなぁ…と、ずっと探し続けていました。
そして、あーでもない、こーでもないと、色々試した結果、やっと「コレって、いいんじゃない?」と思えるものにめぐりあえました!
そして、出来上がりがこちらです。
引き出しとして使っているのは、3COINSのA4ファイルボックスです。
サイズ 約幅32×奥行22.5×高さ16cm
(時期や店舗によって、取り扱っている色が異なります)
私は、見えないようにしていますが取っ手付きです。
前からは中身が何も見えません。
私が購入したときは、他にもいくつかカラーがありました。
写真のように、この収納ボックスをパルプボードボックスに入れた際、どのくらいの隙間が出来るのか…
上の隙間が約5.5cmなので、ケースがあともう少し高さがあってもいいなぁと、思うところなのですが、幅はジャストサイズです。
引き出す際も、ケースがつっかえることは無く、とてもスムーズです。
まとめ
パルプボードボックス・スリムの収納に、ずっと困っていましたが、やっとピッタリの物を見つけました。
ケース自体の重さも軽いので、出し入れは簡単に出来ます。
布素材なので、引き出す際にパルプボードボックス本体に傷が付く心配もありません。
洋服や小物類、幅広い収納に使えます!
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